今与品質|株式会社 今与|Imayo & Co., Ltd.|1861 KYOTO

本物を生み出す、今与のこだわり。

私たち今与は、海外でのダイヤモンドの直接買い付けから、京都でのデザイン、製造までを一貫して行っています。そこには、本物の価値を追求する、それぞれのこだわりが存在します。今与の歴史の中で受け継がれてきた数々のこだわりの一部をご紹介します。

ダイヤモンドへのこだわり
ダイヤモンドの大卸として戦後の混乱期に再スタートし、発展してきた今与は、長年にわたり海外仕入先との信頼関係を築いてきました。海外での直接買い付けは、中間コストを省くことができ、あらゆるサイズ・シェイプ・カラーが豊富に揃ったダイヤモンドの中から最適なものを選べるという利点があります。また、時として素晴らしい掘り出しものに巡りあう機会にも恵まれます。
ダイヤモンドの4大トレードセンターとして世界的に知られるアントワープ(ベルギー)・ムンバイ(インド)・テルアビブ(イスラエル)・ニュー ヨーク(アメリカ)へバイヤーが定期的に訪問し、今与の「ダイヤモンド選定基準」をクリアしたものだけを仕入れるよう、徹底したこだわりで買い付けを行います。経験豊富な熟練バイヤーの「目利き」は、今与の大きな誇りのひとつです。
大粒石からメレと呼ばれる小粒石まで、一石一石全てをルーペで確認するのは大変骨の折れる作業ですが、ダイヤモンドの輝きにこだわる以上、決して欠かすことはできません。ルーペを覗きながら、バイヤーが真っ先に確認するのは煌く輝きの源泉となるダイヤモンドそのものが持つ地肌のツヤです。次に、いわゆる4C(カラット・クラリティ・カラー・カット)を確認しますが、その中でもカットを最重要に考えます。より大きく見えるカットが施されているもの、光を逃さないシンメトリー(対称性)・バランスを持つもの、最終仕上げであるポリッシュ(表面の研磨)が美しいものだけを厳選します。これが今与の「目利き」バイヤーがこだわる「ダイヤモンド選定基準」の一例です。

直接手に取ってご覧になればきっとお分かりいただける、一味違うその輝き。今与のダイヤモンドは、「目利き」が自信を持ってお客様の元へと送り出しています。
ものづくりへのこだわり
私たちの工房は、風光明媚な京都・鳴滝にあります。空気の澄んだ静かな環境は細やかな気配りと集中力を必要とする宝飾品づくりに最適です。職人達は、お客様が手にされた時の笑顔を思い浮かべながら、一つひとつ心を込めて作っています。
昔、私たちがものづくりを始めたばかりの頃には、今のような機械はなく、最初から最後まで手作業で作るほかありませんでした。初代工房長がいつも口にしていた「自分たちは百年基準の商品を作っている」という気概を代々の職人達が守り続け、各々の技術を磨いています。
職人としての最初の仕事は、赤く溶解した地金をトンカチでひたすら叩くところから始まります。10年が経って全工程を習得でき、ようやく一人前の職人として認められるほどで、熟練の職人と呼ばれるには、さらに長い道のりがあります。
職人の手作りで仕上がった商品の、柔らかなフォルムや心地よい重量感、温もりあふれる着け心地は、比類するものがありません。私たちは、キャスト工程、レーザー加工、キャドによる原型作成など、時代時代の最新の技術をいち早く導入してきましたが、最新技術の良さは取り入れつつも、手作りの味わいを生かすことは頑なに守り続けています。見た目の美しさはもちろんのこと、着け心地、細部にまでこだわって作った商品を、ぜひ見くらべ、着けくらべてください。
デザインへのこだわり
「ダイヤモンドの輝きを最大限に!」
「ダイヤモンドの輝きをいかにして引き出すか?」
今与のデザイナー達が求められ、またデザイナー自身がこだわり、
追い求めるテーマです。美しく・・・シンプルに・・・上品に・・・華やかに・・・ユニークに・・・個性的に・・・様々な
デザインを生み出す今与のデザイナー達のイマジネーションは、
尽きる事がありません。
生み出された絵の見た目の美しさだけを追求せず、あらゆる角度から見たときの輝き、着けた指に映える姿形、ダイヤモンドの留め方から装着感にまで考慮し、職人と打ち合わせを重ね、デザインを具現化していきます。小さな1つの商品のデザインが生まれてから完成するまで、至るところにこだわりが散りばめられていくのです。ダイヤモンドの輝きはもちろんのこと、ぜひあらゆる角度からデザインの放つ輝きとこだわりを感じてみてください。

歴史ある京都の街で創作を行う今与のデザイナー達は、今なお色濃く残る様々な伝統文化に触れながら、感性を磨く機会に恵まれています。職人の技術と切磋琢磨しながら、さらに「おもしろいものづくり」に挑戦し続けていきます。

製造工程

  • 手作り
  • CAD(キャド)
  • CAD(キャド)
  • 鋳造
  • 鋳造
  • 鋳造
  • 鋳造
  • 磨き・へら磨き
  • 磨き・へら磨き
  • 磨き・へら磨き
  • 磨き・へら磨き
  • 石留め
  • サイズ直し

逸品コレクション

ものづくりにこだわり芸術を愛した四代と、職人達の優れた技術がひとつになり、この世に一点しかない逸品の数々を生み出しました。ダイヤモンドや金をふんだんに用い、贅と技を尽くした作品は、展示会やイベントなどで多くの注目を集めました。 また、デザイナーの描き出す豊かな世界感とそれに応える職人技が認められ、様々なコンテストで受賞しています。

  • 華籠
  • 花籠使用
  • 華籠
  • コーヒーカップ
  • チェスセット
  • ビアマグ
  • 大名駕籠
  • ランプシェード
  • カブト虫、鍬形虫
  • 金閣寺
  • 1992年 漆のネックレス
  • 2008年 ネックレス・ピアスセット
  • 2010年 ネックレス・ピアスセット「海月(うみづき)」